グルクン・ダイバーのダイビング営業日記

４日で３試合の本土初上陸シリーズ、終了しました。いまさっき打ち上げ終わりまして、泥酔しております。酔いも手伝ってますのでおかしな事書くかもしれませんがお許しを。




入ったのは僕が後ですが、今日で正真正銘パインちゃんとモズクマンがラストマッチでした。二人は弟みたいでめっちゃかわいい後輩です。だから、ほんとはすんごく寂しいです。だいぶ今日は涙をこらえてました。でもなんか、また会えるはずなので。なんの根拠もないけど、それはゼッタイ。




それに、はじめてハブさんと近く話が出来たりいろんなことが出来たのが、この遠征と遠征に関わる事柄でいちばんおっきかった。やっぱりポッと出の僕にとって、ハブさんとの見えない距離はあったんですよね。畏敬とか、尊敬。近づいても近づけてないみたいな感じ。でも今回は、すごく近くなれた。それに「僕のトーナメントのベストバウトでした」って言ってもらえたんですよ！それもすんごく嬉しかった。やっと認めてもらえた、受け入れてもらえたと思いました。それは大阪大会のマイクでも思いました。






この遠征でいろんなきっかけが生まれ、いろんな収穫が得られました。僕に出来る事は身を粉にしてでも自分を捨ててでもみんなで笑顔になれる団体を目指して風を吹かせていく事。選手やスタッフのみならず沖縄プロレスに関わる人全てが笑顔になれる手助けをする事。胸いっぱいに夢いっぱいに生きていく手伝いをする事！












明日沖縄に戻ります。この遠征でみんなの深まった絆をお見せできたらと思います。





いろんな方々に、ありがとうございました！